おい、Youtubeのアナリティクス見てるか?俺がアナリティクスで見ている部分を教えてやるよ。
どうも、赤トマトです。タイトルが高圧的でごめんなさい。
みなさんはアナリティクスを見ていますか?アナリティクスを簡単に説明するとあなたのチャンネルの診断書です。どこが良いのか、悪いのか、明確な数値として教えてくれます。もし登録者が伸びなかったり、低評価がどうして多いのか分からない方はアナリティクスを見てみると良いかもしれません。今回は僕が実際Youtubeの「アナリティクス」で見ている部分をご紹介したいと思います。
1.視聴者維持率
再生時間や視聴時間は誰でも見ると思うので省きますが、僕が一番注目しているのは視聴者維持率です。1つ1つの動画のどこで視聴者は他の動画に移動したのかなどがしっかり見えるのでここはしっかり見た方が良いと思います。自己分析をするのにオススメなグラフです。
2.ユーザー層
ここもチェックした方が良い部分です。例えば30代の男性視聴者が多いのに中高生向けの動画を出しても再生数が回らないです。何故なら視聴者層に動画の内容が合っていないからです。例えば普段は中高生向けの動画を出しているのに、ギャンブル系の動画を出したら10万単位のヒット動画が1本出たら、登録者数の一部は「ギャンブル動画を見たい」と思って登録した人がいることになりますよね。
もしかしたら登録者が本当に少ない時にたまたま1本ヒットして登録者のほとんどがヒット動画から、なんてことがあったらヒット動画のジャンルに合わせた方が再生数は回りやすいですよね。自分の動画はどれくらいの層の人に見られているのか、ということを把握するのに「ユーザー層」はもってこいのツールですね。
ただヒットした動画に合わせれば良いという訳でもないと思うので判断材料の一つにすることをオススメします。
3.トラフィックソース
ここも大事な部分ですね。自分のチャンネルの視聴者がどこから来たのか、というのを知ることが出来ます。Twitterで拡散したのが良かったのか、はたまたどこかのサイトに貼られていてそこから視聴されたのかなど知ることが出来ます。三流兄弟はNAVERまとめとかにも貼られているみたいですね(トラフィックソースを見ると)
まとめ
こういった重要な情報を知れるアナリティクスを分析するのは非常に重要でチャンネルの設計を考える上でも参考にしなくてはならない部分だと思います。皆さんも自分のチャンネルのアナリティクスを有効活用してみましょう!きっと何かしらの発見があるはずです!!!
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