Youtubeの動画を1週間休んで気づいた事
どうも、赤トマトです。三流兄弟 / 3rdBrotersのチャンネルの更新を止めて1週間が経ち、正直収益だったり再生数だったりがどれくらい下がるのかが分からなかったのですが、1週間動画を休んで気づいたことがいくつかあったので書こうと思います。
1.再生数が思ったより落ちなかった
まず最初に思ったのは、再生数が思ったより落ちなかったことです。明確な数字は言えませんが全体の20%ほどしか減少していませんでした。予想では70%以上減少すると思っていたのですが、これは予想外でした。恐らく再生数が伸びた動画が休止前に多かったことも理由に挙げられるでしょう。
2.毎日投稿している物をいきなり止めるとそわそわする
皆さんは毎日欠かさずやっている事はありますか?例えば毎日30分ジョギングをしたりだとか、本を一冊読んだりだとかありますよね。それが自分にとって必要不可欠なものになった時、いきなりそれが無くなったらなんか変な感じになりませんか?僕はかなりそわそわします。
以前僕が「毎日必ず朝叫ぶ」というルーティンをしていたのですが、それを1ヶ月経ってからいきなり止めた時、やけに叫びたい衝動に駆られました。側から見たらそれは単なる奇行だったのですが「ストレスを発散する」という目的の基でやっていたので、自分にとって必要不可欠な動作の1つになっていました。Youtubeへの毎日投稿も同様です。
毎日動画を出さないと、定期的にチャンネルを訪れる視聴者は減少します。これはグラフからも分かる事です。それが分かっていたのにも関わらず、意図的にYoutubeへの動画投稿を休んだので体が「動画投稿をしたい」と叫んでいました。
朝も夜も関係なしにです。
3.客観的視点で今後を考えることができた
毎日投稿をしていると、毎日動画のネタを消費することで頭がいっぱいで自分達のチャンネルがどこに向かっているのか分からなくなっていました。その事が原因でストレスがかなり溜まっていたので今後のことをメンバーとじっくり話しました。その結果、夏休みや年末までにどれくらいの登録者数に到達したいのか、どういうネタを長期休暇中に出すのか、というのをじっくり考えられたので、動画投稿の休止はかなり有意義なものになりました。たまには立ち止まって考えてみるのも良いものだな、と思えました。
まとめ
動画を1週間ほど休みましたが、そもそも休むという決断も結構大変でした。それでも休んだ1週間で得たものは1週間動画出すよりも大きかったです。
休みが終わった後の話になりますが、三流兄弟のチャンネルは確実に大きくなっていくと自負できるくらいまで念密に準備を進めることが出来ました。元々僕の性格が超自信過剰というのもあるのですが、周りにドン引きされつつもガンガン突っ走っていこうと思います。
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